垂直行動記

日々の活動きろく

「イーロンマスクの野望」

「火星へ人類を移住させる」

 

世界で最も注目されている起業家の一人であるイーロンマスクは冗談でも夢の中でもなく、目を見開き現実と向き合いながら宣言した。

 

イーロンマスクは17歳の時に故郷である南アフリカからカナダに渡り、21歳の時にアメリカへ渡った。

そしてペイパルの売却、スペースXの創業、テスラモーターズの会長就任と目覚しい活躍を短期間で成し遂げている。特に宇宙開発、自動車と民間では新規参入が最も難しい分野い果敢に挑戦してきた。三度に渡る打ち上げの失敗にも諦めることがなかったのは、確固たる信念に支えられているからである。

 

成功し、安定している時こそ最も危ない時である。外部環境が目まぐるしく変化していく現代社会において一つの成功例に固執することは死を意味するといっても過言ではない。常に次なる一手を打ち続けなければ継続的な成長はありえない。

イーロンマスクがその目に見ている世界はいったいどのような世界なのか。

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イーロンマスク、かっけえ。

以前就職活動をしていた時に孫正義の講演?を聞いたことがあるけれど、二人に共通している点として10年、20年、それよりはるか先の未来でさえも見据えている。

一緒に孫さんの本も買ったので、明日読みます。

 

 

 

 

イーロン・マスクの野望 未来を変える天才経営者

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